社長メッセージ

 私は経営者として「凡事徹底」ということを大切にしています。これは文字通り当たり前のことを当たり前に徹底してやり続けるという意味です。最初は平凡な人間であっても、語るにも及ばないような凡庸な企業であっても、高き理想を掲げ、努力することを惜しまず、当たり前のことを徹底し、当たり前に継続できればいつしか大きな影響力のある存在になっていけると信じております。

 我々は、「世界中のインターネットユーザが安心して快適にデータのやり取りができる環境を提供し続ける!」ことに挑戦すべく2000年4月に事業活動を開始いたしました。
 当時はまだ、セキュリティという市場の定義もされていなかった時代であり、未定義状態のものを定義しながらビジネスにしていくことは本当に大変なことでした。お客様は常に必要と利益を同時に求めて消費行動を起こされますので、仮にビジネスモデルや技術が優れていたとしても、昨日も、今日も必要なかったものについては、翌日その「必要の気配」を感じたとしても、即座には行動を起こしてはいただけないことを知りました。
 一方で、その時が来るのを待ち、ひたすら努力し、一つづつ丹念に実績を積み上げて行くことで大きなチャンスが訪れることも知りました。

 当社は2005年10月1日を第二創業の日といたしました。その日、私たちは何者であり、何を使命とし、何を心の糧とし、どのような行動指針に基づき、事業活動を展開し、広く社会に貢献していくのかを明確にし、改めて全社員にて誓い合いました。
また、「夢」「挑戦」「革新」というDNAがしっかりと受け継がれ、これが原点であると同時に未来に向かって飛翔するためのアイデンティティであることも再確認しあいました。

 当社はネットワーク情報セキュリティの分野において、今と変わらぬDNAを持ち続け、「凡事徹底」により 3年後には日本中のみなさまに、5年後には世界のみなさまにより大きな影響力を有する存在になっていけるよう努力精進をお誓いいたします。

2005年10月20日

代表取締役社長 林 元德

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