| お客様各位 |
2000年 11月 28日
東京都新宿区北新宿3−1−16
第2事業本部 セキュリティ営業部
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以下リリースが、インターネット セキュリティ システムズ株式会社より発行されましたので、ご案内致します。
パートナー各位 |
RealSecure 5.0 Engine Managerレポート
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| 発行:2000年11月9日 |
このレポートでは、2000年11月現在判明している、RealSecure
5.0 Workgroup Managerに同梱されているEngine
Managerに関する、使用上の注意についてご報告します。
現象:
Workgroup Managerを実行しているホスト上のログ(rsclientlog.mdb)の中で、セキュリティイベントとその説明の関係が不正になります。ただしセキュリティイベント自体は正しく保存されています。
原因:
Workgroup Managerをインストールすると、EngineMrg.exeも同時にインストールされます。RS
5.0のSensorはホストによりmaster権限を識別するため、同一ホスト上のWorkgroup
ManagerとEngineMrg.exeは同時にmasterとなり得ます。このような状況下でEngineMrg.exeおよびWorkgroup
Managerのログ同期要求が同時に発生した場合、ログデータベース内のセキュリティイベントとその説明の関連づけが壊れることがあります。
回避策:
EngineMrg.exeとWorkgroup Managerでのログ同期が同時に発生しないように運用してください。次のようなケースでこの状況が発生することが予想されます。
- EngineMrg.exeで一定間隔でログ同期している
-
EngineMrg.exeを運用しているホストでWorkgroup
Managerを起動し、Sensorの状況を確認することがある
この運用形態の場合、EngineMeg.exeがバックグラウンドでのログ同期中に、Sensorの状況確認のために起動したWorkgroup
Managerによる手動もしくは自動ログ同期が開始された場合に、今回の問題が発生します。運用上、EngineMrg.exeとWorkgroup
Managerを併用される場合は、それぞれ別のホストで運用されることをお勧めします。
その際master権限にご注意ください。EngineMrg.exeはSensorに対して処理を行っていない間は、master権限を取得していません。そのため、確認用に接続したWorkgroup
Managerに自動的にmaster権限が設定されてしまい、次にEngineMrg.exeが起動した際にmaster権限を取得できなくなる可能性があります。この問題を回避するには、以下のように運用いただけますよう、お願いします。
- EngineMrg.exeが実行するログ同期は、極力無人になる時間帯を選択します。
- Workgroup Managerを起動する際、EngineMrg.exeによるログ同期が起動していないことを確認してください。
- Workgroup Managerを終了する前に、master権限を外してください。
ご注意:
RealSecure 5.0のEngineMrg.exeをご利用になる場合、購入先より新規ISSDK.DLLファイルを入手していただく必要があります。初期出荷版のISSDK.DLLには、ログ同期時にDr.Watsonが発生するという問題点があります。この問題点に関する詳細な内容は、2000年9月12日弊社発行のRealSecure
5.0バグレポートをご参照ください。
新ISSDK.DLL サイズ:1.56Mバイト、更新日時:お客様がファイルを取り出した日
旧ISSDK.DLL サイズ:1.35Mバイト、更新日時:2000年6月30日
なおこの問題はRealSecure 5.5 Workgroup Managerにて対応されております。別途ISSDK.DLLを入手していただくか、RealSecure
5.5 Workgroup Managerを新たにインストールしていただくことで、EngineMrg.exeによるDr.Watson問題を解消することができます。
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