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ISS技術情報

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お客様各位
2002年 6月 10日

東京都新宿区北新宿3−1−16
第2事業本部 セキュリティ営業部



以下リリースが、インターネット セキュリティ システムズ株式会社より発行されましたので、ご案内致します。



Full Remote Upgradeを行った後にXPUが適用できない現象について
RealSecure Network Sensor に対して、Full Remote Upgradeを行った後にX-Press Updateを適用できなくなる現象についてレポートします。

現象:
RealSecure Network Sensorに対してRealSecure 6.5へのFull Remote Upgradeを行った場合、モジュールの置き換えが行なわれるため、今までにX-Press Update(以下XPU)で更新した内容は初期状態に戻ります。
そのため、あらかじめXPUを適用していた場合には改めてXPUの適用操作をしていただく必要がありますが、適用操作をしていただきますとインストール済みであるとの誤った情報を表示してXPUを適用できなくなる場合があります。

問題の発生するバージョン:
本問題は以下のバージョンのNetwork Sensorにおいて次のMicro Update(以下MU)が適用されている場合にFull Remote Upgradeを行なった場合のみ発生いたします。
(なお、本問題はRealSecure Server Sensorでは発生いたしません。)
・RealSecure Network Sensor 5.x MU 4.1以降
・RealSecure Network Sensor 6.0.x MU 4.1以降

原因:
RealSecure 6.5へFull Remote Upgradeを行った場合、モジュールの置き換えが行なわれるためにXPUが未適用の状態となります。
しかし、センサー内のポリシーファイルに格納されているXPUの適用履歴を保持する個所に変更が反映されないため不整合が発生し、本現象が発生いたします。

回避策:
1. Full Remote Upgradeを行う前にあらかじめX-Press UpgradeのバージョンをMU3.4以前にします。(既にMU4.1以降を適用されている場合にはUninstallを行います。)
2. 通常の手順に従いFull Remote Upgradeを行います。
3. Full Remote Upgrade完了後、MU4.1以降のX-Press Updateを適用します。

※既にMU4.1以降の状態でFull Remote Upgradeを行ってしまった場合には、一旦X-Press UpdateのUninstallにてFull Remote Upgradeをuninstallした後に上記操作を行っていただく必要があります。

対応:
本件につきましては、修正の予定はございません。制限事項とさせていただきます。

以上


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