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ISS技術情報
お客様各位 |
2002年 6月 20日
東京都新宿区北新宿3−1−16
第2事業本部 セキュリティ営業部
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以下リリースが、インターネット セキュリティ システムズ株式会社より発行されましたので、ご案内致します。
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2002年7月17日以降のログをEnterprise Database に書き込めなくなる現象について
(2002年6月20日改訂)
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概要 :
RealSecure 6.0 及び 6.5 を使用している環境において、2000年7月17日以降、Sensor で検出したログをEnterprise Database に書き込めなくなる件についてレポートします。
対象 :
RealSecure 6.x Enterprise Database を使用している環境全て
現象 :
センサーはイベントを検出した際、Console へのDisplay 表示や Enterprise Database へのログの書き込みといったレスポンスを行いますが、その内のログの書き込みに関して、2000年7月17日以降に検出したイベント情報は、Database に記録されなくなります。
原因 :
RealSecure Enterprise Database では、検出したイベントを管理する項目の1つとして日付の情報を利用していますが、この日付を管理しているテーブルに登録されている情報が、2000年7月16日 で終了になっています。
この為、2000年7月17日 以降に検出したイベントを、Databaseに書き込めなくなり本現象が発生いたします。
対応 :
この現象に対応したパッチ RealSecure6.xDatabasePatch.exe をご使用下さい。
パッチは下記URLからダウンロードしてください。(認証あり)
https://www.isskk.co.jp/download/SAFEsuite/RealSecure/RealSecure6.xDatabasePatch.exe
パッチ適用および確認方法:
以下手順によって、パッチを適用致します。
1: Enterprise Database が導入されているマシンに対してAdministrator 権限でログインします。
2: MSDE もしくは、SQL Server Service が稼動中であるのを確認して下さい。
3: あらかじめ現在のDatabaseをバックアップされるのをお勧め致します。
4: RealSecure6.xDatabasePatch.exe を実行します。
5: パッチのインストールウィザード中に、Enterprise Database の名前を指定します。この名前を現在稼動しているSQL Server Service に登録されている名前と同じにします。(default はISSED です。)
【注意】
手順5終了後、手順6へ進む前に下記メッセージが出た方は、7:追加パッチの適用へお進み下さい。
メッセージ

Couldn't verify the result. Please check the log files in C:\temp\ISS\logs
【注意】
上記メッセージが出なかったかたは 6:へお進みください。
6: インストールウィザードは、"Finish" ボタンを押すことにより終了します。
この手順後、7:および8:の手順はスキップし、「9:パッチ対応確認方法」へお進みください。
7: 追加パッチの適用(これは、上記メッセージ(画像をご参照ください)が出た方のみ対象となります)
ZIPで圧縮された追加のパッチを下記ULRからダウンロードし、任意の同一フォルダ内で解凍してください。解凍後、必要な以下3つのファイルがあるかどうか確認してください。
ダウンロードサイト(認証あり)
https://www.isskk.co.jp/download/SAFEsuite/RealSecure/Dbpatch.zip
ファイル
rs60patch.bat
EventDay_QtrUpd.sql
EventDay_SeedData.sql
8: コマンドプロンプトから7: のファイルが置かれている階層に移動し、コマンド形式でパッチの適用を行います。コマンドは、DBの接続方法により若干違いますのでご注意下さい。
8-A: DB の接続方法として、Windows 認証を使用している場合
rs60patch <SQL Servername> ISSED
8-B: DB の接続方法として、SQL Server 認証を使用している場合
rs60patch <SQL Servername> ISSED sa <sa password>
==補足==
<SQL Servername> は、Windows 画面右下のSQLServerアイコンを
開いた時にServer の欄に書かれている名前となります。
また、ISSED は RealSecure が使用していますDatabase名であり、
SQL Server Service に登録されている名前を指定します。
9:パッチ対応確認方法
Enterprise Database が導入されているマシン上で、コマンドプロンプトから以下osql コマンドを実行して確認いたします。
C:\> osql -E
1> use ISSED
2> go
1> select CurrentDate from EventDay
2> go
上記コマンド実行後、その結果として一番最後に表示される日付けが、
2012/7/17
と表示されていれば、パッチが適用された事になります。
2002/7/16
が、表示された最後の日付の場合は、パッチは適用されていない事になります。
再度手順をご確認下さいますよう、お願い致します。 |
以上 |
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